「海と船を知る教室」公式サイト

【主催団体】

公益社団法人日本船舶海洋工学会　および
九州大学大学院工学研究院海洋システム工学部門　（共催）

【本イベントの目的】

1. 周囲を海で囲われた私たち日本人の生活を支える重要な社会インフラの一つ「船」について、
   その重要性を一般の方々に理解していただくことを目的としています。
2. その「船」を作る造船業についてや、船が活躍する場である「海」について、一般の方々に広く知っていただきたいと考えております。
3. 船に用いられている科学技術の説明および工作やコンテストを通して、 理科知識の実践やものづくりの楽しさを体験していただくことを目的としています。

本イベントは、日本船舶海洋工学会の海洋教育推進委員会より海洋教育普及活動事業として予算配分を受け実施しています。

【主なイベント内容】

年度により多少異なります

1. 「船」と「海」に関する講演会
2. 参加者体験イベント：水の落差動力のクラフト船工作
3. 水の落差動力クラフト船のコンテスト（ コンテスト規定のページへ）
4. パネルによる説明、船の模型・写真などの展示

学校・自治体等での実施をご希望される場合、ご相談ください。
日時や実施費用等で都合がつけば出張開催に応じる場合があります。
2012年8月11日（土）加布里公民館（福岡県糸島市）で公民館および地元有志の方々と共催で実施した前例があります。

【実施予定のイベント】

【過去に実施したイベント】

1. 2017年度「海と船を知る教室」8月11日（金・祭日）九州UMIアカデミー
   
2. 2016年度「海と船を知る教室」8月27日（日）九州UMIアカデミー
   
3. 2015年度「海と船を知る教室」5月17日（日）
   
4. 2014年度「海と船を知る教室」5月18日（日）
   
5. 2013年度「海と船を知る教室」5月19日（日）　実施記録
   
6. 2012年度「海と船を知る教室＠糸島市加布里公民館」　実施記録
   
7. 2012年度「海と船を知る教室」　実施記録
   
8. 2010年度「海と船を知る教室」　大変残念ですが都合によりこの年度は記録がありません
   
9. 2009年度「海と船を知る教室」　実施記録
   
10. 2008年度「海と船を知る教室」　実施記録
    
11. 2007年度「海と船を知る教室」　実施記録

【水の落差動力船コンテスト公式記録】

歴代の記録ベスト20は以下のとおり（敬称略）：

挑戦者名	船の名称	記録（タイム）
たなかれな	ねむりひめ号	5秒70（2017年度）
本山琳	モトヤマリン号	5秒94（2016年度）
山本拓海	タックン1号	6秒08 （2007年度）
伊藤武弘	がぎぐげ号	6秒20（2007年度）
中西悠人	ゆうと丸	6秒27（2017年度）
七浦　匠	メイちゃん号	6秒30（2017年度）
藤重光輝	こうき号	6秒31（2017年度）
萬燈ゆうと	ユウト号	6秒37（2014年度）
野見山正徳	マッハ1号	6秒50（2017年度）
高島碧	ＡＯＩ	6秒72（2016年度）
宮崎浩平	ブラックパール号	6秒75（2017年度）
本山葵	本ワサビ号	6秒81（2016年度）
種村侑奈	ユウナ号	6秒90（2017年度）
松澤小春	こはるんるん号	6秒94（2014年度）
高岸司	つかちゃん号	7秒00（2014年度）
増田雄	Yu	7秒19（2016年度）
塩満大祐（6講座）	しおみつ九大全力号	7秒35（2017年度）
きむら　あまね	あまちゃん号	7秒39（2013年度）
ドルフィン号	木下陽音	7秒45（2017年度）
辻　和宏	ドルフィン５	7秒67（2007年度）

参考： 水の落差動力クラフト船コンテスト規定のページへ

【問合せ先】

　　　（社）日本船舶海洋工学会　西部支部
　　　九州大学 工学部 船舶海洋システム工学教室内
　　　電話　092-802-3445　 FAX 092-802-3445
　　　〒819-0395 福岡県福岡市西区元岡744
　　　 http://www.nams.kyushu-u.ac.jp/index.html